網膜色素変性症とは、暗いところで光を視細胞に障がいを受け、

視野の中心部のわずかな部分しか見えにくくなることです。

周囲の暗さによって、一定のところから全く見えなくなる「夜盲」も

起きることがあります。

 

【症状の特徴】

明るさが変化したときに見えるときと見えないときがあり、

歩くときなどに精神的不安が伴います。

見えなくなる明るさや暗さは個人差があるので、

本人に確認をとりながら精神的不安に配慮をしていきます。

 

【網膜色素変性症で活躍する人】

前川裕美