2014-12-30 視覚障がい障がい者支援
「弱視者」とは、“見えにくい”人のことです。 視覚障がいの過半数を占めるのが弱視者で、 全盲の人よりも多いと言われています。 しかし、見えにくさは人それぞれなので、 例えば眼鏡をかけずに新聞を読むことができても、 歩くと …
「視覚障がい」 7.「黄斑変性症」 黄斑変性症とは、網膜の中心にある黄斑という黄色い部分に 障がいがあることです。 見え方としては、 視線を向けた中心部だけ見えにくいといった中心暗点になります。 加齢による黄斑変性症が多 …
網膜色素変性症とは、暗いところで光を視細胞に障がいを受け、 視野の中心部のわずかな部分しか見えにくくなることです。 周囲の暗さによって、一定のところから全く見えなくなる「夜盲」も 起きることがあります。 【 …
「緑内障」とは、眼球と視神経の繋がる視神経乳頭というところが、 もろくなって視力が低下することです。 主に鼻側の下方から視野が欠けることが多く、 末期になると失明になることもあります。 眼圧が高いと進行が進むのが早いとも …
「白内障」とは、目のレンズである水晶体がにごり、 物がかすんだりぼやけて見えたりすることです。 色の識別も難しくなり、強いまぶしさを感じるときもあります。 症状が進んでいくと視界が白く染まってしまいます。 …